オフィスや自治体でのパソコン、サーバー等ネットワーク機器のBCP対策をしたい。
災害による停電時、TVでの情報収集、スマホ等通信機器の充電がしたい。電力ひっ迫の際、補助電源として活用したい。
昨今の発火事故など電池の安全性が気になる。安全な蓄電池を導入したい。
システムに内蔵している大型リチウムイオン電池「HY battEliiy(HYバッテリー) Lシリーズ」は、すべて自社開発かつ国内自社工場で生産のMade in JAPAN品です。
正極材料には安全性に優れたリン酸鉄リチウム採用のほか、電池全体の最適化をはかることで、釘を刺しても圧壊しても過充電しても発煙・発火しない世界最高峰の安全性を実現しています。
国際的認証機関TÜV Rheinland(テュフ ラインランド ジャパン)が策定した過酷な11項目の試験をすべてクリア。世界で初めて(※1)TUV-Sマークを取得しました。
(※1)安全基準認証(リチウムイオンセルの過酷条件試験マニュアル v.2:2011)
通常、蓄電池は充放電を繰り返すごとに蓄電可能な容量が減少していきます。「HY battEliiy Lシリーズ」は電池材料や構造の最適化等により長寿命化を実現しており、15年繰り返しフル充放電(約17,000回)を行っても電池容量保持率70%(※2)という長寿命を実現しました。業界最長クラスの10年保証(※3)もご用意しています。
(※2)電池セルの型式:PD50S06
室温25℃、充放電流48.5A(1C)、1日3サイクルのフル充放電(DOD:放電深度=100%)した場合の電池セル単体における容量の定格容量に対する割合(容量保持率)の予測値です。電池セルを搭載する蓄電システムの使用条件(充放電頻度など)、使用環境などにより、容量保持率の低下度合は変動します。また、搭載する蓄電池の容量と、蓄電システムとして実際に使用できる容量は、蓄電システムの使用条件などの影響によって変動します。
(※3)要無料登録