クラウド上にデータを安全に保管しBCP(事業継続計画)対策に活用できるクラウド連携ファイルサーバー

ハイブリッドNASソリューション

  • メーカー / ベンダー名:NEC
  • 対応OS:Windows
  • サーバー環境:必要

特長・解決できる課題

データの肥大化・電子化の加速・帳票保存の義務化等によりファイルサーバーの容量がひっ迫。

クラウド(Wasabi)側で柔軟に容量を拡張して、使った分だけの従量課金で使用することが可能。大容量ファイルサーバーは必要ない。

災害時・故障時のデータ消失のリスク、複数拠点がなく遠隔地へのバックアップができない。

ファイルサーバーのデータはすべてクラウド(Wasabi)上にコピーされ、安全に保管。新しいサーバーを用意して復旧が可能。

フルクラウド化はアクセス速度や操作性の懸念、インターネット障害のリスクがある。

クライアントからオンプレミスのファイルサーバー上にアクセスするため、これまで通りの操作性とアクセス性を維持。

ポイント1シンプルなコスト体系

Wasabi Hot Cloud Storageでは、選択するプランは1種類で、「容量」と「利用年数」のみで費用が決定します。企業のビジネス状況に合わせたプラン選定が不要で導入工数を削減します。

ポイント2スマートな運用

Wasabi Hot Cloud Storageにコピーしたデータは属性情報のみをオンプレに残すことで、オンプレ容量の削減を行います。また拠点間でのデータ共有も可能で、業務効率化を目指します。

ポイント3スピーディな復旧

オンプレファイルサーバ故障時に、予備のファイルサーバを再設定することで稼働可能。バックアップからのリストアが無く、ダウンタイムを最小限に留めます。

リーフレット
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