災害発生時に素早く社員の状況を把握したり連絡が取れるようにしたい
契約している安否確認サービスのシステムが被災して利用できなくなるのが不安
BCP対策として安否確認サービスを利用したいが予算が足りない
トヨクモの安否確認サービスは社員にメッセージを一斉送信するだけではなく、安否確認と情報集計、対策の議論と指示まで、事業を速やかに再開するための機能も利用できます。また災害だけでなくネットワークのトラブルやサイバーテロの被害を受けた際のバックアップシステムとしても利用できます。
トヨクモの安否確認サービスは設問を付ける「一斉送信」をはじめ全体連絡の「掲示板」、グループ内のみでやり取りのできる「メッセージ」などのコミュニケーション機能が用意されており、これらを使い分けることで災害時でも効率よくコミュニケーションができます。さらに家族内でコミュニケーションを取る「家族メッセージ」機能で家族の安否確認も可能です。
トヨクモの安否確認サービスはメインサーバーをシンガポールで、バックアップサーバーを北米と日本で運用して国際分散構成でリスクを軽減しています。さらに国際分散したサーバーはアクセスの負荷に応じて台数を自動的に増やせる「オートスケール」機能を実装しており、大災害時に多くのユーザーからアクセスが集中しても利用できます。