ネットワーク機器やサイネージで障害が発生するたびに現地に行かなければならないのでコストと手間がかかる
ネットワーク機器の障害が発生するたびに復旧まで時間がかかる
オフィス内の電気機器が多く、ランニングコストが把握しきれない
アクセスポイントやスイッチなどのネットワーク機器、デジタルサイネージの運用において、『障害が発生するたびに現地に駆け付けて作業を行っている』、『障害の原因が機器のフリーズによるもので、機器をリブートして解決をした』というSEの方必見です。
本商品を導入すれば、リモートからでも電源を再起動できるため、現地に駆け付けてからの作業が大幅に減少でき、運用コスト抑えることができます。
お使いのパソコンやサーバー、ディスプレイ、アクセスポイント、スイッチ、などのネットワーク機器の消費電力は把握されていますか? 特に長く使っている機器は、意外と電力を消費しているかもしれません。 本商品は、各コンセントに接続する機器の消費電力と、本体を含めた全体の消費電力の推移をグラフで確認することができます。 消費電力の見える化で、コンセントに接続している機器の稼働状況に合わせた対策を検討することができ、電力消費の最適化、ひいては電気料金の削減に貢献できます。 消費電力を抑えることは、環境に配慮した省エネへの取り組みにつながります。
業務時間外などの利用していない時間帯でも、電源がONのままになっている機器はありませんか?こまめに電源を切っているつもりでも、忘れてしまうことがあるのではないかと思います。 本商品のスケジュール機能では、任意の時間に電源をON/OFFすることができます。 会社に人がいなくなる時間帯に、電源OFFの設定をしておけば、電源を切り忘れたとしても自動的にOFFになります。 また任意の時間に再起動(電源をOFF→ON)することもできるため、機器を安定稼働させるために、定期的に再起動させたい場合などにも活用いただけます。
■コンセントの利用制限
コンセントの有効・無効を設定できます。「無効」に設定したコンセントに機器をつないでも、通電されません。コンセントを無断で利用させたくない場合などに便利です。
また、コンセントを常時通電させる設定も可能。うっかりミスで電源OFFの操作がされても、OFFにならないようにできます。
■電源のON/OFFのタイミングを調整
電源のON・OFFを順序立てて行う必要があるような場合、手動で行うとミスを招く要因となる可能性があります。
本商品では、各コンセントで電源ON・OFFのタイミング(ディレイ時間)を設定することができるため、操作を行って何秒後に電源操作を行うか自動制御が可能です。自動化することでミスを防ぐことが期待できます。
サーキットブレーカーを搭載。本商品の定格電流を上回る過電流が流れた場合などに、すべてのコンセントへの通電を遮断し、接続機器への過電流を防ぎます。